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生活習慣

生活習慣とはその名の通り普段のあなたの生活習慣が、実は頭痛の原因に深く関わっているのです。その中でも当院では「入浴習慣」「運動習慣」「姿勢」を、頭痛を引き起こす3大生活習慣と認識しております。

①入浴
頭痛患者の50%以上がきちんとした入浴習慣がなく、ほとんどが毎日シャワーで過ごしているというデータを当院で計測致しました。
軽度の緊張型頭痛の場合、この習慣を変えるだけで、かなり頭の痛みが改善するケースがございます。
また、入浴に関してはかなり個人差があり、胸までしか湯船に浸からない方も多く、その場合は首の血流が改善されないので、顎まで湯船に浸かるようにして、しっかり首まで温めることが大切なのです。
お湯の温度は40~43°くらいで、浸かる時間は5分くらいから始めるのがいいでしょう。入浴する習慣のない方は最初から長い時間の入浴しようとせずに、短い時間でもいいので、まずは毎日入浴する習慣を身に付けることが大切なのです。

②運動不足
患者さまの過去の運動歴と現在の状態を問診すると、十分な運動が出来ていないケースが多くみられます。頭痛を引き起こす原因として、下記のように筋力の低下が関与しているケースが本当に多いのです。

・筋力の低下が体の歪み(特に頸椎の歪み)を助長させる。
・30代から40代にかけて筋力低下することで緊張型頭痛が増加。
・近年では未成年者の頭痛の原因は、筋力の低下が多くを占める。
・学生時代に運動をして来なかった方は、骨格を維持する筋力が弱く、筋肉が衰えはじめることで頭痛を引き起こしやすい

③生活上の姿勢
顎を引いた状態での長時間のデスクワーク、パソコン作業は緊張型頭痛を引き起こす一番の原因といえます。
顎を引いた状態で画面を見つめる姿勢はストレート・ネックを助長させる要因となり、酷くなると首の骨を歪め、肩凝りを引き起こす原因となります。

ですから長時間同じ姿勢で仕事や勉強をせずに、予防として1時間に一度は席を立って、その場で首・肩のストレッチや、肩を回すことで血流改善を行い、一旦、良い姿勢にリセットすることを心掛けることが大切なのです。