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交通事故の後遺症の頭痛

交通事故で車に追突されて首を痛めてから、頭の痛みが続くケースがあります。
今まで全く頭痛なんてなかった方が、慢性的に頭の痛みに悩まされてしまうようになるのです。

交通事故でのムチウチのようなケガでは、首を怪我すると同時に、後頭部の奥に位置する間脳という脳の一部も痛めてしまうことがあります。間脳は自律神経のバランスを司る器官ですので、そこを痛めると自律神経のバランスを崩してしまうのです。すると頭痛や吐き気、不眠などの不定愁訴を引き起こすことがあるのです。
このような症状の場合、まず患者様の安静を保ちながら自律神経のバランスを整えることで、不定愁訴を改善することが大切です。
当院では「ぽっかぽか足指療法」「MCC(マイクロ・クロス・カレント)治療」などを行うことで、自律神経のバランスを整え、免疫力や自然治癒力を高めることで、頭痛だけでなく交通事故のケガを身体全体から短期間で治していくのです。

また、事故直後には後遺症はなくても、数年後、例えば十年後くらいから交通事故の後遺症が原因の頭痛が起きることがあります。下記のようなケースは本当によく見られますので、ご参考にして頂けたらと思います。

【患者様の声】

私は5~6年前から頭痛とめまいに悩まされて来ました。ある時を境に激しいめまいとともに、頭痛と吐き気に襲われるようになったのです。症状はどんどん悪化し、時には生活に支障を来たすようになってしまいました。
仕事にも満足に行くことが出来なかった時は、頭が痺れるような痛みが2週間も続きました。それ以来、めまいの発作を何度も繰り返すようになってしまいました。このような症状は3ヵ月に一回くらい起きるので、いつ起こるか分からなかったので常に不安でした。
発作が起こらない間も体調は悪く、週の半分位は頭が重く、首と肩は慢性的に凝っていました。朝目覚めた時に「調子がいい」という日は、この数年ほとんどありませんでした。もちろんこの間、病院にもたくさん行きました。耳鼻科から始まって、脳神経外科、眼科、婦人科などを回りましたが、はっきりとした原因は分かりませんでした。
めまい止めや抗不安薬などの薬が増えるだけで、症状はいっこうに改善しませんでした。
『一生治らないかも知れない』と半分諦めていた時に、友人に茂田先生を紹介されました。昨年初めのことです。
最初に驚いたのは、カウンセリングの時に『以前に交通事故に遭われましたか?首の骨が少し変形していますね』と言われたことです。私は20才の頃、車に同乗中、正面衝突の交通事故に遭っていたのです。すっかり忘れてしまっていたその時の交通事故の後遺症が、どうやら体の不調として現れてきたようです。やっと原因が明らかになったようで、心底ホッとしました。『絶対によくなりますよ』という先生の言葉に励まされ、週に一回のペースで治療に通いました。
治療は最初のうちは首の歪みを元に戻し、次に足指を刺激することで、体中の血流の流れを改善して行きました。今までは肩が凝って仕方がなかったので、週に2日はマッサージ屋さんに通って、強いマッサージを90分くらい受けてましたが、その時は楽になるのですが、次の日になるとまた元に戻ってしまっていました。茂田先生の手技はそれに比べると外見に似合わずに、本当にソフトで私には物足りないものでした。しかし、今までの私は強い刺激に慣れ過ぎていて、逆に身体を壊してしまっていたそうで、本当は治療効果を発揮するには弱い刺激で短い時間で十分なのだそうです。私が今まで良かれと思って受けていたマッサージは、症状を悪化させていたのです。
『これくらいの弱さの刺激で治療を受けて頂けたら、すぐに身体が弱い刺激でも満足出来るようになって、壊れてしまった筋肉も回復して来ますよ』と茂田先生が仰ったことは本当で、治療を重ねるごとにあれだけ硬かった私の身体は徐々に柔らかさを取り戻して行ったのです。無駄にマッサージに毎週お金を払っていたと後悔しました(笑)

そして、3週間ほど経った頃でしょうか、頭の重さがスッキリ消えたのです!同時に酷かった首や肩の凝りも良くなって体が楽になりました。治療に通わなくても楽な日が続くようになって来たので、治療に通うペースも1ヵ月に1回に減りました。めまいは、発作の回数が明らかに減りました。半年に1回起こるか起こらないかです。めまいの状態もずいぶん楽になっています。以前の辛さが10だとすると、今は1くらいに済んでいます。
頭痛や吐き気も、ほぼなくなりました。
また、それまで耳鼻科から3~4種類の薬を処方されていましたが、全ての薬をやめられたのです。今は体調がよく、めまいの発作に怯えることもありません。健康のありがたみをヒシヒシと感じています。
【遠藤さま 女性 57才】

【院長茂田からの一言】

遠藤さんのケースは、完全に30年以上前に遭った交通事故の後遺症が全ての原因でした。人一倍体が丈夫な遠藤さんでしたが、年齢とともに徐々に筋肉が落ちて、身体を支えることが少しずつ出来なくなったことで、様々な症状が現れて来たのでした。
特に首の骨(頸椎)が変形したことが原因で、首と肩、背中がひどく凝り固まっていました。頻繁にマッサージに通われて、強く長時間揉まれていたので、筋肉が硬く拘縮してしまっていたのです。凝りのある箇所を強い力で揉むと、筋肉の繊維が傷つき、逆に筋肉は硬くなってしまいます。そうすると、血流は悪くなってしまうのです。そこで、強い刺激のマッサージを止めて頂き、足指治療で末端に滞った血液を流すようにしました。
その結果、首や肩、頭部への血流も改善し、免疫力や自然治癒力が向上することで、めまいや頭痛が軽快したのだと考えられます。